乙女革命アヤメの!
著者:志茂文彦
イラスト:緋賀ゆかり
ふと気がついたら美しい女の子になっていたのでびっくりした――。
どういうわけか瓜二つの容姿を持つ、花時雨学院のアイドル的存在である姫子と記憶喪失のアヤメ。
品行方正、成績優秀で誰からも慕われている姫子だが、本当は学院の支配をたくらむ腹黒の陰謀家だった!!
そのことを偶然知ってしまったアヤメは、記憶を取り戻すのに協力してもらうかわりに姫子の影武者として利用されることになってしまい……。
右も左もわからぬまま「姫子」にされたアヤメの運命やいかに!?
「私のハンカチで拭いてあげる。動いちゃだめよ」
「あっあっ、あの、でも。あっ、ひっ」
「こんなところまで濡れてるわ。ちょっとスカートを持ち上げてみて」
「いいでういいです。自分でやりますっ」
「遠慮しないで。さ、スカートを」
「うう。こ、これくらいですか……?」
「もう少し上まで」
「で、でも、これ以上上げたら、下着が見えちゃ……」
「ふふふ、おかしな由麻ちゃん。女の子同士で恥ずかしがることないじゃない」
「はい……」
「もう少し脚を開いて。そんなに緊張しなくていいのよ。優しくしてあげるから」
「うっ、んくっ、きゅんっ、きゅんっ」
「くすぐったいでしょうけど、我慢してね。今度は後ろを向いて。ほら、ひかがみまで濡れているわ」
「ひ、ひかがみ、って……?」
「膝の裏の事よ。ここよ、ほら」
「ひゃっ!」
「ちゃんと私に背中を向けて。スカートは持ったままで。ちょっと腰を突き出してくれるかしら。もう少し爪先をを内側に向けて。そう、そのまま、じっとしているのよ」
「きゃっ!いやぁぁぁ!」
「ああっ、うっかり手が滑ってしまったわ。ごめんなさい、わざとじゃないの」
「はうはうはう」
「まあ、こんなところまで雫が垂れてる。ずいぶん器用なこぼしかたをしたのね。もうしばらくそのままの姿勢で居ていてちょうだいね」
「は、はい……。んっ、んくぅっ」
「話を戻すけど―。やっぱりイヤかしら。そういうふうにわたしを呼ぶの」
「いっ、いいえっ。いやじゃないですけど、えと、あの、恥ずかしくて。あっ、くっ」
「そうね。人前で呼ぶのはちょっとためらってしまうわね。それじゃあ、こんな風に二人きりでいるときだけ、そう呼んでもらうことにしましょうか」
「そんな、そんな……」
「だめかしら……。私、とっても気に入ったんだけど」
「だっ!だだめじゃないです。姫子さまが望まれるのなら……。ああっ、でも……」
「こうして背中を向けていれば、顔が見えないから恥ずかしくないでしょう?ほらほら、スカートが下がってきたわ。ちゃんと持ち上げていなさい」
「ごっ、ごめんなさい」
「呼んでくれないなら、さっきよりもっと手が滑ってしまうかもしれないわよ」
「だめっ、だめっ。だめです。それだけは、絶対にだめっ」
由真ちゃんいいねぇ
姫子って腹黒……なのか?
まぁ……ジェットコースターだなw
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貼れないストーリーをこっちでやってます。
18歳以上の方向け……。
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