グリーングリーン―鐘ノ音スタンド・バイ・ミー

グリーングリーン―鐘ノ音スタンド・バイ・ミー
著： ヤマグチノボル　
illustration：くろたま商会

共学化を進める全寮制男子校・鐘ノ音学園に試験編入の女子たちがやって来た。
勝気な少女・双葉は「彼氏なんかいらない」と言いながら、ちょっぴり「素敵な出会い」を期待していたのに、待っていたのは女に飢えたヘンな男子ばかり。
がっかりした上にトイレをのぞかれた双葉は怒って学園を飛び出してしまう。
しかし、夜道で怪我をして動けなくなった双葉を助けてくれたのは、トイレをのぞいた犯人、高崎裕介だった。
感謝の気持ちはあるのに、恥ずかしさと照れで素直にれない双葉。
召使のように双葉の世話を焼く妹の若葉は、そんな姉の微妙な恋心を読み取って祐介との仲を取り持とうとする。

あのゼロの使い魔のヤマグチノボルですね
「わ。ここはもっとレモンちゃんじゃないか。こ、ここなんかどうしようもないほどにレモンちゃんだ」
のヤマグチノボルですね

この本は同名のゲームのノベライズ版なんですが大幅に加筆修正しました物とのこと。
ゲーム版は鐘ノ音ダイナティックしかしたこと無いのでどのような違いがあるのかは？？です
ドタバタコメディが好きな人は結構はまるんじゃないかな
グリーングリーン―鐘ノ音スタンド・バイ・ミー (MF文庫J)

グリーングリーン―鐘ノ音ファンタスティック (角川スニーカー文庫)

原作にない音楽のグリーングリーンを、千歳みどりとのお揃いの時計のアラーム音として題材に加えた作品で、ストーリー路線も本編とは少々異なっている。千歳みどりがメインヒロインとなっているため、その他のキャラの出番はやや薄いが、原作のみどりシナリオよりも悲しい結末となっている。ラストの一転した展開は見逃せない。 だそうです

ゲームのシナリオ（エロ抜きでOK!）本なんかでないかなぁと思う今日この頃

ラノベ部

ラノベ部
著者：平坂読
イラスト：よう太

物部文香はごくごく普通の高校一年生。
高校に入学して一週間、今まで通りさして特徴のないごくごく普通の毎日を送ってきた文香だが、ある時ふと気がつくと軽小説部、通称『ラノベ部』に所属することになっていた……！

ごく普通のラノベ好きな高校生が集まって話ししてたらこんな感じの会話なのかな？

でもいいのかこれｗ

「いや、―――こんな感じで「偉人の言葉」っぽく言ってみるのはどうだろうかなって。」
「でも偉人が本当にこんな台詞を言ったかもしれないし。
だからいいじゃない適当に捏造したって―――テレビ朝●」
「まて美咲、その発言は本気でまずい。―――トーマスエジソン」
「世の中言ったもん勝ちよ―――毎●新聞」
「おまえはマスコミに敵意でもあるのか？―――アイザニック・ニュートン」
「だってあいつら嘘ばっかじゃない。―――テレビ東●」
「おまえはほんとに言いたい放題だな。―――福田康夫」
「福田康夫って誰でしたっけ？―――小泉首相」
「この会話、発言者の名前が事実だったらめちゃくちゃすごいわよね。まぁ、全部適当にでっち上げてるだけなんだけどね（笑）―――産●新聞」
「だから危険な発言はやめろというに。―――大久保利通」
「問題になるのが怖くてマスコミなんてやってらんないぜ。―――東●ポ」

…

さら～っと読んでてらきすたのような風景が頭に浮かんできたのはたぶんｵｲﾗだけのﾊｽﾞ

ラノベ部 (MF文庫J)