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魔女にタッチ! (HJ文庫)
著者:鏡 裕之
イラスト:くりから

 魔女界から今年の「揉み男」に選ばれてしまった豊條宗人。魔女はその男にある一定回数だけ胸を揉まれないと、貧乳になってしまうとあって、魔女たちから羞恥心たっぷりに迫られる! そしてその魔女とは、血のつながらない姉の真由香と、憧れの生徒会長静姫の二人だったのだ!


かすかに姉が声をもらした。
さらに小さなビキニの上からふくらみを包み込むと、パツンパツンの弾力が手のひらに込み上げてきた。すべすべの肌が手のひらに吸いつく。
(ふああっ……!)
(姉ちゃんのオッパイ……気持ちいい……おっきい……)
パチパチの弾力とすべすべの肌が、手のひら全体に猛烈なスピードで広がっていく。手がふわふわでとろけそうだ。
心臓がバクバク鳴って、口から飛び出てきそうだった。初めてお姉ちゃんの胸に触れたのだ。
姉の乳房は、あまりに大きく、心地よかった。静姫の爆乳ももの凄くボリユームがあって気持ちよかったけれど、姉の巨乳はもっと反発力があって瑞々しい。
「も、もっと……ちゃんと確かめて……」
真由香がとぎれとぎれにささやいた。揉みしだいてもいいのだろうか?
宗人はドキドキしながらさらに手に力を込めた。
指がゆっくりと胸のふくらみにめり込んだ。形のいいバストを指が搾っていく。それにつれて、やんわりと乳房がたわんでいく。
めり込むにつれてぱちぱちっと若々しい弾力が弾け、強く心地よく手のひらを押し返した。と同時にとろけそうなやわらかさが指を包み込んでいた。
「あん……」
思わず姉が甘い声を放った。
(ね、姉ちゃんのオッパイ……)
興奮が一気に高揚した。ドキドキして、もう気絶しそうなくらいだ。
「もっと何度も確かめて……」
さらに、ビキニの上からGカップのふくらみを揉みしだいた。
「あん、馬鹿……やさしく……あん……」
姉が甘い声をあげて、ピクンピクンと上体をふるわせた。
(ね、姉ちゃん……!)
宗人はふいに真由香に抱きつこうと手を広げた。そのとき―。
「失礼します」
浴室のドアが開いて二人めの客が入ってきていた。
宗人と真由香は、同時にわっと声をあげて離れていた。勢いよく後退しすぎて、宗人は浴槽に身体をぶつけた。
だが、ずるっとすべり込むのはまだ早かった。タオル一枚で身を隠した静姫が、姿を現していたのだ。タオルで覆われていない部分からは、大人っぽい上級生の肌が輝いている。宗人は目を疑った。
まさか……静姫先輩が大胆にお風呂にまで訪れようとは……!それも姉ちゃんがいるときに……!
(ど、どうしよう……!)
(どう言い訳を言おう……)
(姉ちゃんが勝手に入ってきてっ……って言っても、信じてくれるかな)
もう嫌われてしまうかもしれない、お姉さんとそんな関係でしたのね、と言ってぷいとそっぽを向かれてしまうかもしれない。
だが、静姫の反応はまったく違っていた。
「まあ……お先でしたの」
「きょ、姉弟水入らずなんだから、邪魔しないでよ」
真由香が先制攻撃をかける。
(あれ?別に怒ってない?)
「でも、二人より三人の方が楽しいでしょ?」
怯まず、静姫は浴槽に近づいた。慌てたのは、宗人より真由香の方である。
「ちょ、ちょっと入る気?」
「十五時間」
ふいに静姫がつぶやいた。
真由香がびくっとふるえた。
「入っても……いいですか?」
静姫が宗人に尋ねた。
「え……はい」
思わずうんと言ってしまった。
「じゃあ」
静姫は胸を隠したまま、浴槽に入ってきた。宗人の真後ろに陣取る。
(ど、どうしよう……)
宗人は思い切り緊張した。
目の前にはエッチなビキニを身に着けた姉の裸。後ろには、タオル一枚で大事なところを隠した大好きな先輩の裸。前門の虎、狼ならぬ、前門の姉、後門の静姫先輩だ。
「はあ、いいお湯」
静姫は呑気に首元を拭った。ちゃぷっと音がすると、さらに心臓がドキドキしてしまう。
「肩幅、広いんですね」
静姫が身体を近づけてきた。
「弟に近づかないでよ」
真由香が牽制球を投げる。それをすぐ静姫は返した。
「弟さんと何をしていたんですか」
「な、何って」
「もしかして、こういうことですか?」
静姫がふいに宗人に身体を押しつけてきた。やわらかなふくらみが二つ、宗人の背中に広がってやんわりとつぶれる。
(ふああっ……し、静姫先輩のオッパイが……!)
宗人の興奮はマックスに近づいた。
「何か、当たってます?」
静姫がやさしくささやく。
当たっているどころではない。あのスクール水着を押し上げていた爆乳が思い切り背中に密着して、豊かな弾力を弾ませているのだ。
「ちょっと!何してるのよ!」
「お風呂が狭いですから」
「だったら出て行けば?」
「これくらいがちょうどいいです」
宗人を挟んで二人の美女は睨み合った。事情を知らない宗人はわけがわからない。気持ちいいやら、とまどうやら。いったい、姉と静姫はどんな関係なのだろう?
「さわっても……いいですよ……」
静姫が宗人の耳元にささやいた。
乳房を覆っていたタオルを、ゆっくりと外した。すべすべの乳肌がぴったりと宗人の背中に触れ、密着した。静姫は、さらに生乳を押しつけた。
やわらかな豊球が、宗人の背中でむちっ、むちっと心地よくたわんだ。エッチな先端まで直接宗人の肌にこりこりと触れる。
(うわあっ……ああああっ……!)
宗人のあごが上がった。
もう我慢の限界だった。欲望がどんどん暴走していく。真由香がきっと静姫を睨みつけた。
「宗人!」
言うが早いか、宗人に背中を向けた。
「さっきのつづき、して!」
そう叫ぶと、大胆にも背中を押しつけてきたのだ。
(わっ、姉ちゃんの身体が……!)
姉の身体はやわらかかった。宗人とは違うピチピチの感触が胴体に触れる。しかも、真由香は宗人の手をつかんできた。
導く先は赤いビキニにつつまれた姉の乳房。ふくよかなかたまりが宗人の手にぴたりと触れる。
「好きにしていいですよ」
静姫も後ろからIカップの爆乳を押しつけてきた。負けじと宗人の片手をつかんで後ろに引き寄せる。
(う、うわああっ……!)
(ど、ど、ど、どうすれば……!)
姉か、静姫か。
究極の選択と快感に卒倒しそうになったそのとき、派手な音とともに浴室のドアが開いていた。
ツンと張った発育途中の大きなふくらみ―妹の流奈だった。
「あーっ!みんなお兄ちゃんと入ってるう!」


えーと、ライトノベルです。HJ文庫です。美少女文庫っぽいけどHJ文庫です。
内容としては公式紹介の上から三行で終わっちゃいます。そのまんまです。
どのようにしておっぱいを揉んで貰うかの描写を甘酸っぱくなりながらお楽しみ下さい(^^

魔女にタッチ! (HJ文庫)    (ライトノベル)

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