うこんとどっこいしょ
腰まで伸びた漆黒の髪が揺れるたびに見える、つやつやの背中。肩甲骨が白い布地を押し上げ、薄く磐りを作っている。腰の辺り、背中のほぼ中心を縦に通るくっきりとした背骨の窪みは、うこんの姿勢のよさの表れだろう。
その下、つん、と上がったお尻を覆うのは白地に水玉模様の下着で……。
えーと。
「って、うこん、それ、なにやってんの!」
「あっ、とど、起きたんだ。おはよう」
頬をちょっぴり朱に染めて、もじもじ、小さく頭を下げる。
もじもじしゃりしゃり、太股をすりあわせている。
まるでトイレに行くのを我慢しているかのように内股状態になって、もじもじしゃりしゃり……。
右の手を胸元で軽くグーにして、左の手は割烹着の裾を無理して下ろして、できるだけおろし金を隠そうとして……。
もじもじしゃりしゃり……。
正面から見ると違和感はより鮮明になった。白い布を通して見える肌色。丸く開いた胸元には可愛らしく鎖骨が見え隠れしている。本当はスカートで覆われていなけれぽならない位置の太ももが、百合根のように輝いて見えているし。上半身の肌色とは打って変わって、下腹部だけには水玉模様が透けて見えてて、それも逆三角形に。ああ、もう、確実だ。
「あのさ、うこん、なんて格好を……」
「あっ、ごめんね、とど。本当は下には靴下と上履き以外着ちゃいけないんだよね?でもでも、その、ね。やっぱり、恥ずかしいから、その……。下の下着だけは、その……着てちゃ駄目?」
「だから、なんでそんなことになってるの?」
「えっ?だって、しょうがをおろす時はこうするって、本に書いてあったから」
「うこんとどっこいしょ」
…………
……
「うこん」「とど」恋いしよ
あー無理です。ごめんなさい。面白くできません……
でも一緒に住みだして間もない日曜の朝ってこんな気がしません?っしてきたっしょ
微笑ましい朝の情景じゃありませんか!
正直「うこんとどっこいしょ」で記事って無理っす。何すればいいのかわからんかったよ
「うこん」と「どっこ」「遺書」
とかも考えたけど全く持って面白くできない……
んでもなんか書かなきゃ!
逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ
あーうー
……耳元に囁き「パクれ」
!これだ
……パクリました。
もうあれです。「うこんとどっこいしょ」とタイトルに書くためだけに書きました。中身なんてありゃしない……
こんなお題がでるって……祭りって怖ぇぇよぅ
他の方のブログがものすごく楽しみです(マジで)
6/7追記です
沢山の方に訪問いただきました
ありがとうです。
もういっぱいいっぱいでした
最初に「うこんとどっこいしょ」とのたまった方に乾杯です……いや完敗です。
く、悔しくなんかないんだからね!
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googleさんが居るこのページでは
貼れないストーリーをこっちでやってます。
18歳以上の方向け……。
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