新世紀エヴァンゲリオン
にんにくラーメンチャーシューぬきを買ってきた
ローソン限定なのかな?面白そうだったので買ってみた。
フタ以外は通常のカップ麺と変わらないね
味は豚骨醤油?でいいのかな?普通の豚骨??
ただ、にんにく効いてます!匂います。
後、フタについてる応募券を5枚集めるとローソンオリジナル綾波レイフィギュアが抽選で100人にあたるそうです
http://www.lawson.co.jp/eva/
100人って……当たる気がしないよ……
↓綾波レイのニンニクラーメンチャーシューぬき
一緒に買ってきた葛城ミサトのカレーラーメン。まだ食べてない。
なんかもう少し期待してたんだけどな。フタだけなんだね……
でも葛城ミサトのカレーラーメンは好きな味でした。
てかカレーラーメン自体食べるの久しぶりだった。何年ぶりだろ?
著者:本田 透
イラスト:相音うしお
見た目はかわいい男の子なのに、女性アレルギーのため、女の子に触れられない御影美千緒。このままではダメだと、高校からは男子校から共学へ通うことに決める。だが、当然のごとく入学初日から倒れ、見かねた親友・岡本三十朗はある提案をする。
それは、学年一の美少女・夙川可夢偉と共に過こすというもので……?
「次は何をすればいいでしょうか、岡本コーチ!」
「夙川、よくぞ言った!次はおっぱいだな!」
「胸ですか、コーチ!それでは私は制服を脱いだほうがいいでしょうか?」
「いや脱がずともよい、それでは俺も目のやり場に困る」
「了解です、コーチ」
「さあ御影、夙川の胸を指で触ってみろ!思いきリ掴んで、揉んでみろ!」
あんたらなあ……と、もはや泣く気力も失せて真っ白な灰になる美千緒。
「あのさ岡本。それって完全に痴漢じゃないか……いくら修行でもさ、夙川さんに対してそんな痴漢行為は働けないよ」
「ああ。私のことはお気になさらず。実はですね御影くん。私には……」
「待て夙川、お前のその話を御影に聞かせるのはまだ早い。事態が複雑になる。今はただ一心不乱に御影の特訓に集中するべきだぞ!」
「ああっ!その通りですねコーチ!わかりましたっ」
「わかればよい!お前なら、わかってくれると俺は信じていたさっ!」
なんのこっちゃ。
置いてけぼりを食らってぽーっと座っていた美千緒の目の前に、こんどは「ぷよん、ぽよん」と重そうに揺れる夙川さんの胸が突きだされてきた。制服越しとはいえ、その童顔とは全然似合わぬ圧倒的なボリューム感は隠しきれない。
「ぶはっ!!!!??・??」
ふくよかな胸を強引に押し包んでいる制服のシャツは、今にもはち切れそうにぱんぱんに膨らんでいる。
美千緒の心臓の鼓動は、またしても爆速に。
もしもこのまま胸をはだけられたりしたら、見ているだけで即死確定、死亡確認だ。
「さあ。ど、どうぞ。御影くんの好きなように、触ってくださいです」
「ええっ?い、いや。それは、その。ほ、ほ、ほんとうに、そんなことしてもいいのか?」
「これは崇高なる修行です。ガッツです。今こそ勇気を振り絞る時です、御影くん」
「御影、夙川!この岡本三十郎は後ろを向いておこう。俺のことは路上の地蔵だと思って、忘却してくれい!はっはっはっ」
三十郎も夙川さんも生真面目キャラなだけに、〈生真面目の二乗x女性アレルギー修行〉という計算式の結果としてこんなアホな状況に陥ってしまっているんだよなあ。
美千緒は理姓で「こうなってしまった理由」を考えるが、そんなことに頭を使ってもこの恐怖のおっぱい地獄からは逃げられないのである。
それに……この夙川さんの柔らかくてほわほわのおっぽいに触ったら死ぬという恐怖以外にも、美千緒の内面から何らかの未知(?)の衝動が湧き上がりつつあった。
ええい、ままよ!
美千緒は指を広げて、おそるおそる、夙川さんの制服の胸の膨らみへ、手を伸ばし―
「そ、そ、それでは、す、す、少しだけ、し、失礼しま、しま」
「ど、どうぞ(きりっ)」
……ぷにっ。
確かに、指先が触れた。両手の人差し指と、中指が。
しかし、触れたと思ったら、ずぶっ、と柔らかな肉の中に指が陥没していく。
柔らかすぎるウォーター・クッションのようだ。どこまでも沈んでいく。
夙川さんの胸に触ろうとしていたつもりが、美千緒の指のほうが絡め取られていく。
死ぬ!これ以上は、危険だ!ああっ……指が、指が吸いついて……引きはがせない!
美千緒は震えながら慌てた。
自分の指が、言うことをきかない。
まるで、このまま死んでもいいから、もっともっと夙川さんの胸に触れていたい、とばかりに指たちが反乱を起こしたかのようだった。
むぎゅうう~。
掴んだ。二つの大きくて柔らかな塊を、掌で思いっきり掴んでしまった。
(や、や、や、やわらか……って、ええええっ????)
どうして掴んでるんだ?あああ手が、手が夙川さんのおっぽいから、離れない!!!!
どうなってるんだ、俺の生存本能ッ!?死にたいのかよっ!?
「きゃ。くすぐったいです。くすくすっ」
その、夙川さんのあどけない嬌声が、最後のトリガーを引いた。
御影美千緒の生命維持活動、停止。
「ああつ、うおお……ごぽっ!!!!」
「あれっ、御影くん?ああっ、また口からカニの泡がっ!? 目が、目が裏返っていますっ」
「なんだとっ?いかん御影、しっかりしろーっ!夙川から離れるんだっ!」
御影美千緒(みかげみちお)
華奢な体型で、顔つきもどことなく女の子っぽいが、健全な男子高生。女性アレルギーを克服したいと願う。
夙川可夢偉(しゅくかわかむい)
小学校時代に子役タレントとして全国を制覇したこともある、学年一の美少女。自然そのものの笑みは誰もの心を癒す。
御影ななみ(みかげななみ)
美千緒の双子の妹。まだ少年のような未発達な体型のせいか、美千緒が唯一アレルギーを起こさない女の子。
御影ウテナ(みかげうてな)
ファッションモデルを務めつつ、インディーズバンド活動も行っている、完全無欠な美千緒の2つ上の黒姉。
夙川沙耶(しゅくかわさや)
可夢偉の姉。ゴージャスかつ可憐で、生徒会長を務める。ウテナとは犬猿の仲。
岡本三十郎(おかもとさんじゅうろう)
小学校時代からの美千緒とななみの親友。自他共に認めるトレーニングマニア。
御影真理亜(みかげまりあ)
御影家の長姉のように見えるが、一家を切り盛りする母親。
そのうち甲陽園とか芦屋とか西宮北口とか出てきそうだな
ハルヒ?? そりゃ考えすぎだで (^^ (ライトノベル)
著者:入間一間
イラスト:ブリキ
宇宙人が見守ると噂されるこの町で、俺の青春ポイント獲得ミッション(具体的には女子との甘酸っぱい高校ライフ大作戦)はスタートした。
「地球は狙われている」らしい。同居する布団ぐるぐる電波女・藤和エリオからの引用だ。俺の青春ポイントが低下する要因であり、本ミッションを阻害する根源でもある。
天然癒し系な爽やか健康娘・リュウシさんや、モデルさんもびっくりの長身(コスプレ)少女・前川さんとの青春ポイント急上昇的出会いを経たにもかかわらず、俺の隣にはなぜか布団でぐーるぐるな電波女がいるわけで……。
……俺の青春って、一体どーなんの?
青春ポイントの話をしよう。
青春ポイントの、1度の行動による最高獲得点数は5点満点。行動の一例を挙げてみるとだ。
まず1点の行動。これは休み時間に女子と他愛ない話をしたり、学校帰りに男友達と飯を食う、言ってみれば学生生活を真っ当していれば大抵、日常的に加算されるポイントと言える。
ただし青春ポイントは放っておくと日々滅退していくので、これだけではプラマイゼロになりかねない。その時その時は何だか楽しかったけど、卒業して振り返ったら特筆する思い出がなかったぜ、と後悔する可能性が高いので、現状維持に甘んじてはいけないのだ。
次に2点。これはさっきの通り、夜の公園で同年代の女子と会話するといったものが代表的か。1点行動に『夜の』とか『部活中に』といった、雰囲気と状況を加味することで加点されることが多い。1点が基本なら、2点は応用とも言える。こちらは毎日といかないが、目聡く生活していれば決して少ない機会ってこともないだろう。
続いての3点行動まで来ると、成功率にまで随分と不確定要素が混じってくる。バスケットのスリーポイントと考えてくれたらいい。ここ一番で決めるのは難しい、だけど決められればそれまでの流れさえ変えられる可能性も秘めている。果敢に挑戦したいところだ。
恋い焦がれる相手とデートするのは、十分に3点獲得の領域だ。ただ、ここで大事なのは、正式に恋人同士となった相手とデートしても、点数が加算されることはほぼないということである。あくまでも片思いか、恋人未満の相手という条件が制限されている。
ここら辺、線引きが曖昧で踏み違えやすい。努々注意されたし。
他に3点は複数人での行動、といった特別ケースも取り扱っている。勢いに任せてみんなで旅行へ行ったとか、部活の引退時に何かを行うとか。ただ、ここまで点数が高まるのは稀である。
4点行為は、機会が限定されている活動に与えられることが多い。文化祭が良い代表例だろうか。ただし漠然と参加するのではなく、目的意識と、それに加えて連れ添う相手次第で点数の減点を防ぐ必要はあるが。
一方、体育祭は余程周囲の志気が高まって、熱血風潮が成り立っていなければ点数を加算することさえ難しい。運動能力は個入差が大きい為、盛り上がりきれない入が大多数だからだ。
卒業式も、やり方次第では点数を引き出すイベントと言える。感傷的な気分に、恥ずかしさを上回って浸れる人は狙ってみるのも一興だと思う。
そして5点はある意味、自己基準に大きく左右される。個々の価値観によって、「これだ!」と一つ際立つ思い出があるのなら、それはその本人だけの5点満点となっていいのだ。
異性の為に恥も外聞もなく町を駆け回ったとか、甲子園で優勝してみたとか、トラウマと栄光の混じり合う境界線を踏み続けて疾走した人間だけが、最高点へ到達出来る。
1点を獲得出来ない生活の奴は、まずこの5点の片鱗さえ見つけられない。
思春期も資本社会の中でしか育まれない、ということだ。
要領と器量に恵まれた奴は、高校三年間で20点以上の貯金を稼ぐことさえ可能だ。その貯金はそこから目先の進路、大学進学や就職先では、大した価値を成さないだろう。
だけど死ぬ間際の満足感が、普通の人とは天と地の差を生む。
人生の『過程』はその『結末』の為にあるのだから、如何に高校生活が重要か分かるだろう
「はい、ここが真くんの第二の家よ」
料金を支払って俺の隣に並んだ女々さんが、にこやかに上方を上書きする。親戚の叔母ん家ではなく、マイホームとして扱えと言っているのだ(図々しい)。
しかし、俺の新しい生活の拠点は見上げても、色々特筆したいのに自然と書き出せる要素が少なかった。
ふっつーなのである。写真に撮ってご町内の至るところに張り出せば『まあ、素敵でクリアランスな豪邸』とか評価を受けずに『カルト?ねえカルト宗教?』と不気味がられる、中堅に纏まったお家なのだ。まあそれは表面上だけで、中は忍者屋敷みたいに回転扉とか実生活では迷惑極まりないだけのギミックに溢れてるのかも知れない。
「さ、入りましょ」「はい。……えっと、よろしくです」
家に入る前に、改めてご挨拶。息子の態度がアレだと両親の教育が疑われるからな。
「これはご丁寧に」先程、俺が発した文章内容をコピペしたみたいに、言い方だけ整えて女々さんが再利用してくる。
「こっちこそよろしく。ほんとごめんねよろしく」
早口で返事をされた。……ん?何だか謝罪みたいなのも混じっていたような……。
ああ、こんな立派なお屋敷でごめんってこと?ちょいと自信過剰だなあ、多分俺が。
俺の疑問解決など待たない女々さんが和風の戸を横に滑らせ、玄関に呑まれる。俺も続いた。
どんな生活の匂いがするかな、と鼻をひくつかせると……と、と、と。
「ただいまー」
女々さんが靴をするすると脱ぎ、軽やかに家へ上がる。……ちょっと待って。
スリツパ履く前に、
俺の名を呼ぶ前に、
爽やか笑顔の前に、
気にかけることが、あんたの足下にあるだろう。
足下に一直線に引かれていたはずのスタートラインが、ぐにゃりと歪んだ気がした。
「真くんも一回、言ってみて」
しかし俺の強い視線を受け流し、現金払いしたくなる笑い顔で歓迎の意を示す。
世界のピントが一気にぼやけだした。
「……え、ああ、はい」と返事すつつ、目線ば右下に釘付けですばい。
田舎に住んでたのに上手く田舎言葉が喋れず、角張った論りになる。それはどうでもいいけど、しかし……こう。玄関上がってすぐのカーペットの脇にいる、ある?のがさ、なんか。
……嫌な予感で、遠足前のようなワクワク感がもっさりし始めたのはここからだった。
写真で見ると異常に可愛い犬を直接見たら、『何だこのチンチクリンは、ノミが飛び立ちそうじゃないかキミィ』と抱き上げるのを拒否せざるを得なかったときの気分だ。
夢の新生活にどっさりと『現実』を運び込んできたもの。
俺がこれから嫌々学校へ行くときに見送り、遊び疲れた身体を引きずって帰ってくるときに出迎える愛しき我が家の玄関に、
なんかちくわみたいなのがいた。
地球上の何処にいても浮いてしまうファッションで着飾ったというか呑み込まれて。
寝転ぶことへの躊躇いを全てねじ伏せ、伸びきった足の裏。
思わず踏み潰すか蹴り飛ばしたくなる、衝動の中枢を刺激する丸まり具合。
「………………」
玄関の濁り硝子越しに降り注ぐ春の日差しが、粘る汗と軽い寒気を背中に生む。
青線が額に生える感覚が、肌の上を踊った。
俺の青春ポイント、マイナスに返り咲き。
みたいにちょっと壊れた話かな?とか思いながら読んだけど普通に青春男の話ですな。リュウシさんはフラグ立ったみたいだし藤和エリオや前川さんのフラグもたちかけっぽいしこやつはきっとリア充だろう。 2巻買ってきます
電波女と青春男
著者:平坂読
イラスト:じろう
マシロを狙う者たちとの争いに片がつき、やっと普通の生活に戻るソリス。だが、スカートめくり事件やのぞき疑惑といった不祥事が続いたためか、一部生徒から「生徒会副会長の座に相応しくない」と解職請求が出される。もともとシェンファによって生徒会に無理矢理引き入れられたソリスは、解職が承認されるようメイのアドバイスを受けながら自分の評判をさらに落とすために奔走するが―。一方そのころ、ソリスとの戦いに敗れたシズのもとにやって来たのは、新たな…?はだかいっぱい夢いっぱいの全裸系健康優良ラブコメ、ノリノリに脱ぎまくる第4巻。 。
「……四種目目はー可愛さアピール合戦だあああああああああああーーーーー!!!!」
拳を突き上げる司会者(全裸にバスタオル一枚)。
観客も選手たちもやけくそ気味に「うおおおおおおおおお」と盛り上がる。
司会者が例によってハイテンションで説明する。
可愛さアピール合戦=自分のペットがいかに素晴らしいかを自由なやり方でアビールするという、『ペット自慢大会』の名に相応しい競技。各出場者の持ち時間はそれぞれ五分。採点するのは観客。観客全員に花が配られ、いいと思った場合は花を掲げる。もっとも多くの支持を集めたペアが優勝。
「……シンプルなルールだけど絶対的な判断基準がないから対策が練りにくいな……」
「難しく考えなくても、先パイがどれだけマシロっちを愛してるかを自分の言葉で素直に言えばいいんじゃないですか?多分それが一番です」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「笑顔がステキって、そいつガイコツじゃん」
客席からそんなヤジが飛び、笑い声が起こる。
「白いのは肌じゃなくて骨だー!」「髪なんか生えてねえぞー」
……先ほど転んだゲルニカに向けられた温かい笑いとはまったく違う、嘲笑に近いネガティブな笑い。
しかも笑われているのは自分だけではない。
自動的にマシロも物笑いの対象となる。
羞恥と……言い返せない悔しさに歯噛みするソリス。
「だ、だからそれは……ええと……」
「―なんかキモい。ガイコツの使い魔なんかに入れ込んじゃって」
ぶち。
誰かが言ったその言葉を聞いた瞬間、頭の中で何かが切れる音がした。
(……あ、やばい〉
と頭の中で冷静に思う。
俺、今キレてる。
なんか恐ろしくあっさりと沸点を突破した。
言い聞かせる。
キレてはいけない、冷静になれ、キレちゃダメだ、キレちゃダメだー。
気持ちを落ち着けるために、すうーっと大きく深呼吸して、
「うっるせえええええええええ――――っ!!」
肺活量の限界に挑戦するかのような大声の怒声。
ぽかんとした顔で静まり返る観客たちに、ソリスはすごい剣幕で怒鳴り散らす。
感情の赴くまま、クールな天才という仮面などもはや見る影もなく。
ソリスは子供のように叫ぶ。
先の戦いでキースが言った通り―絶対に譲れないものが、向分にもあるのだ。
「うるせえんだよこのボケナスども!!バカにすんじゃねえこのクソ野郎ども!!いいかよく聞け聞きやがれ!!彼女は俺の……大切な人だ!!ペットなんかじゃねえ!!使い魔なんかじゃねえ!!使い魔なんかじゃ、ないんだ!!ふざけんなよくそったれ畜生馬鹿野郎!!」
「で、でもガイコツじゃん……」
客席から、恐る恐るといった感じでツッコミ。
感情的にわめき散らす自分の頭の奥で、彼らの言うことはもっともで、今の自分は実に滑稽だと批評する冷静な声が聞こえる。
「だから違うっつってんだうが!!」
戸惑った様子でざわつく観客たち。
「何が違うんだよ……」「わけわかんない」「引くなあ……」「自慢のペットを馬鹿にされて怒るのは解るけど……」
彼らの反応になおも苛立ちが募る。
ソリスが怒っている真の理由など彼らに解る筈もない。
そんなことは解っている―それでも、抑えられない。
「だからペットなんかじゃ……ああもう!!」
頭を掻きむしり――ふと、いいアイデアが浮かんだ。
解らないなら、教えてやればいい。
自分が何故怒っているのか――自分にとって彼女がどれだけ大切な存在なのか、
目に見えるカタチで教えてやる。
「よーく見ておけ!!」
叫び――
――ソリスはマシロに、キスをした。
身体に流れ込んでくる膨大な魔力。
マシロの身体が黒い霧に包まれ、ほどなくしてその霧が晴れる。
黒い霧の中から現れたのは、雪みたいな白い肌をした、長い黒髪の、誰もが思わず見とれるほど美しい少女。少女は輝くような極上の笑顔でソリスに微笑む。
ふと客席に視線を移すと、誰もが呆然とした顔でマシロを見ていた。
ざまあみろ、とソリスは思う。
高らかに―誇らしげに、ソリスは声を張り上げる。
「彼女の名前はマシロ・アナスタシア!!俺の幼なじみだ!!普段はわけあってガイコツの姿をしているが、本当の姿は……いや、これも厳密には本当の姿じゃないらしいけど、とにかく、見ての通り!!どうだ!!その……か、可愛いだろう!!」
真っ赤になって叫ぶソリスの言葉に、マシロが恥ずかしそうにうつむく。
やっぱり全裸です。全裸大会です。(^^
ねくろま〈4。〉 (MF文庫J)ねんどろいど 初音ミク アブソリュートHMO・エディション (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)
劇場版“文学少女
ねんどろいど 97 雪ミク (ノンスケール ABS&PVC 塗装済み可動フィギュア)
googleさんが居るこのページでは
貼れないストーリーをこっちでやってます。
18歳以上の方向け……。
こそっと萌えようぜ
同人誌 コスプレ 同人ゲーム
○っちぃPCゲーム コミック
ダウンロード販売サイト
![ダウンロードサイト Gyutto](http://gyutto.com/data/af_banner_img/68.jpg)
迷い猫拾いました
大事に育ててくれますか?
え※ち猫オーバーにゃん!
拾った迷い猫と※なことをするCG集です。
![にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ](http://novel.blogmura.com/novel_light/img/novel_light80_15_2.gif)
![](http://www.blogpeople.net/ranking/images/ranking-banner/ranking-small-black.gif)
![にほんブログ村 コレクションブログ フィギュアへ](http://collection.blogmura.com/figure/img/figure80_15_2.gif)